レンタル遊華さんの毎日

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妹の手記 その1

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おはこんばんちはです。
今日から数回に分けて、妹がこのブログのために書いてくれたものをアップしようと思います。
ツイッターにも先日書きましたが、妹は20代の若さで乳癌を患いました。
このことはブログやツイッターなど、ネットで言ったこともありませんでしたし、当事者でもない私が軽々しくどうのこうのとは言えないと思っていました。
しかし、あるきっかけで妹が是非同じように悩んでいる人たちの役に立てるなら、ということでこのブログ上に手記を載せることとなりました。
本当なら妹自身がブログを書くのが一番良いのかな、とは思うのですが、いかんせん妹はこういったことはあまり得意ではないようなので。
妹自身は私以上にいろいろな経験をしていて旦那さんもペットもちょっと特殊な感じなのでネタには困らなさそうなのですが…。


妹が紙に書いたものをそのまま手を入れずにおこすので多少読みにくい点もあるかもしれませんがご了承ください。
同じ病に苦しむかたに少しでも何かが伝われば幸いです。



2016年5月、胸にしこりが見つかる。
最初はしこりだとは思わず、石灰化しているものかと思い(※妹は医療系の仕事なのでこう考えたのかもしれません)、病院へ行くことを迷い、しかし、周りに病院へ行くことをすすめられ、病院受診。
触診し、医師からかなり大きいしこりだと言われ、マンモグラフィー、エコー検査。
その写真を見て医師から「乳癌の疑い」と言われ、組織針、細胞針を取り、その日はその検査で終了。
後日、検査結果を聞きに病院へ。
その時、初めて乳癌と診断を受ける。
当時28歳。
当初は良性の乳癌と言われたが、しこりの大きさは5センチ以上と言われ、全摘出しなければならないと言われ、また、再建手術も受けることはできるが、札幌まで行かないと出来ないと言われ、猶予があったのでしばらく考える時間ができた。
その間、家族から「まだ若いから再建しよう、これから誰かと出会ったとき(※この時、妹はまだ未婚でした)胸が負い目になるなら絶対再建したほうがいい」と説得されたが、自分の気持ちは癌が宣告された時点で決めていた。
再建はせず、胸がない自分で生きていこうと。
そして入院し、看護師さんからも「本当にいいの?」と聞かれたが、気持ちは変わらず、そのまま手術の日を迎え、手術室へ向かう時、家族を心配させたくなかったので笑顔で手術室に入った。
手術が終わり、病室へ戻った時、すぐに胸に手を当てた。
なくなった胸を確認し、少しさみしい気持ちになったが、その反面ほっとした。
母から、悪性の癌でリンパまで侵されていたことを聞き、胸と同時にリンパも失った。



その2に続きます。

※妹と同じように苦しんでいるかたの目に少しでも止まってもらえたら、と思いますので、普段あまりランキングのお願いはしないのですが、もしよろしければクリックしていただけると嬉しいです。


ご意見、ご質問などがありましたら、お手数ですが、ツイッターのダイレクトメール、もしくはrental_yuka★neko2.net まで(★を@にしてください)お願いします。

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