レンタル遊華さんの毎日

室蘭市、登別市近郊で自分レンタルをやっています。

妹の手記 その2

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前回の続きです。

その後、手術後の経過は他の人よりはあまり良くなく、少し長い入院生活を送り、退院の日を迎えた。
退院後、手術をしたところのガーゼを交換、リンパをとったので腕が上がらないからリハビリ。
手術したところには水が溜まるので、そのたびに水抜きをするため通院。

術後だったため、身体が弱っていて水抜きをして細菌が入り、高熱。
そのたびに常に病院へ通う毎日。
胸が無くなったことより、通院が苦痛でならなかった。


抗がん剤のためにポートを埋め込む手術を行った。
ポートを埋め込んだ最初の頃は痛くて、体を起こすのも横になるのも辛かった。
慣れてきたら痛みもなくなり、普通に過ごせるようになった。


その後、抗がん剤が始まった。
抗がん剤の最初の時は二日入院することになり、入院してから、赤い点滴、吐き気止め開始。
点滴が落ち始めた時、めまい、吐き気が起こり、そのうち耐え切れず眠った。
最初の抗がん剤はそれで終わり。
その後は通院しながらの抗がん剤。
本当に抗がん剤が嫌でしかたなかった。

そして髪の毛から全身の毛という毛が抜けてきた。
悲しかった。
でもしかたないと諦めた。
抜け毛を見て、ウイッグを買わなければ、と初めて買ったのが某量販店(※妹のメモには実店舗名がありますが伏せさせていただきます)の安いウイッグ。
始めは違和感があったが、そのウイッグをおしゃれに被ろうと努力した。
でも安いウイッグ。どうにもおかしい。
そんなとき、化学療法室看護士さんからレンタルウイッグというものを紹介され、レンタルウイッグを借りに行った。
色々なウイッグがあり、「どれを選んでもいいよ」、と言われ、一目ぼれしたウイッグに出会った。
そしてそのウイッグをレンタルしているかたから励まされ、抗がん剤も頑張ろうと思えた。



本日はここまでです。
なかなか進まず、もし読んでくださっているかたがいらっしゃったら本当に申し訳ありません。

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